以前から、

「ダイエットは、長期的にみるとかえって人を太らせる」

と、ずっといい続けてきました。

痩せよう、とダイエットを意識すればするほど、かえって食べる量が増える。

食欲が止まらなくなる。

やたらと甘いものがほしくなる。

運動する気がなくなる。

あなたも、そんな経験をしたことがあるかもしれません。

これは数々の実験から実証されていますし、実際に僕もサロンでのサポートを通して、確信しています。

「ダイエットに、成功はない」

と。

今までは、「ダイエット」という表現をしないと伝わりにくいので、ダメなのはわかっていても、ダイエットという表現を使うしかありませんでした。

でも。

もう、ダイエット、というワードを使うのは、できるだけやめようと思います。

というのも、ダイエットという感覚がたとえわずかでもあると、どうしても食生活の管理、コントロールがうまくいかないからです。

ダイエット、とちょっと意識しただけで、潜在脳はあなたに「猛烈に」食欲をわかせ、できるだけたくさん食べさせようとしてきます。

こればかりは、意思の力ではコントロールできません。

というのも、無意識レベルであなたの脳(潜在意識)が、

「ダイエット=食べる量を無理に減らされる、無理な運動をさせられる」

と瞬時に判断、反発してくるからです。

潜在意識と顕在意識の割合は、およそ90:10と言われています(比率はいろいろな説があります)。

いずれにしても、私たちの意思は、潜在意識にはぜったいに勝てません。

どんなに意志力が強い人でも、食欲という本能の前には完全に無力になります。

だからこそ、理想体型を保ちたい人は、できるかぎり早く「ダイエット」という意識から完全脱出する必要があり、

ダイエットからの脱出がないかぎり、長期的に理想体型を保てるようにはなりません。

ということで、今後、僕自身もできるかぎり「ダイエット」というワードを使わないようにしていくことを決めました。

「ボディメイク」に統一していきたいと思います!