今回は、ダイエットとボディメイクは何が違うのか?という話をします。

施設によっては、ダイエットとボディメイクを同じようにとらえていることもありますし、

ボディメイクを、単なるトレーニングととらえている人もいます。

じつは、ダイエットとボディメイクはまるで違います!

正反対、といってもいいくらい。

わかりやすい例をあげてみます。

たとえば、ウォーキング。

先日、一人でウォーキングしている女性を見かけましたが、トレーニングウエアを着て、姿勢を正して、手を大きく前後に振って、誰がみても

「ダイエットのために歩いている」

とわかるような歩き方でした。

↓こういう感じの歩き方です。

 

 

 

 

 

 

ウォーキングは苦手、という女性は多いのですが、聞くと、

「いかにもダイエットのために歩いてると思われるのが嫌」という理由が意外に多いもの。

この「いかにもダイエット」的な歩き方って、見ていて、美しくないですよね。

正直、カッコ悪い。

そもそも、こういう歩き方をしている人は、続かないことが多いと思います。

痩せるために歩いているから、楽しくない。

一方で、僕がおすすめしている歩き方は、ボディメイク的な歩き方です。

これは、僕が勝手に定義したもの。

ボディメイクの違いは「プラス」であること。

ダイエットは、余計な脂肪を落とし、削っていく「引き算」。

ボディメイクは、今のあなたにポジティブな習慣や考え方をプラスしていくことで、結果的に美しく太りにくい身体をつくっていく「足し算」です。

それも、単なる足し算ではありません。

「ある日」

を境に、急な成長カーブを描くようになります。つまり、足し算がかけ算に変わるのです。

これはまた、どこかで詳しくお話します。

ボディメイク的歩き方とは、美しい歩き方を身につけていくためのレッスンであり、

ストレスを開放し、心を満たして自分を豊かにするためにおこなうことなのです。

 

 

 

 

 

 

具体的に言うと・・・

・歩くことで気持ちも身体もスッキリすることを感じる

・自然体で身体に余計な力を入れず、より美しく見えるように歩くことを意識

・ふだんあまり意識がいかない空や風景を眺めながら歩く

・季節の風を感じながら歩く

・歩くことで全身のエネルギーをめぐらせて、余計なストレスを開放する

というように、「感じる」ことを重視します。

これは、歩くことに限らず、食生活やエクササイズなど、すべてにおいて、です。

ダイエットは、余計についた脂肪を落とす、燃焼させるために期間を決めて努力すること。

ボディメイクは、自分自身の「生き方、ありかた」を見直して、美しい自分を自然に保てるような自分に変えていく

「進化と成長のプロセス」

です。

この違いは、まだわかりにくいかもしれませんが、ムチャクチャ重要。

長期成功者は、このことをよくわかっています。

もちろん、短期的にはダイエットが効果的なこともありますが、どうしても「ダイエット」となった瞬間、体重を減らすことが目的になりがち。

数値に振り回されると楽しくないし、ストレスが増えるばかりになります。

長期的にみると、人生レベルで自分を変えるボディメイクに取り組んでいただく方が、美しく痩せるためには近道であることがわかります。

これから、何度も繰り返し伝えていきますが、今後サロンでは、「ダイエット」でなく、ほぼ「ボディメイク」に統一して皆さんに提案していきたいと思います。