体調や見た目が気になるとき、

「今の身体の不調を治したい」「身体のつらさから解放されたい」「痩せたい」「もっときれいになりたい」

と考えるのが普通だと思います。

ただ、どうしてもこの

「身体の不調を癒して健康になること」

「痩せて美しくなること」

そのものが、目的になってしまいがちになります。

僕自身、20代から30代にかけてはそうでした。

とにかく健康になりたい。

体力を取り戻したい。

その目的のために、ひたすらがんばっていました。

でも、がんばってるわりには、なかなか望む成果が出てこない。

なぜ、こんなにがんばってるのに結果を出せないのか・・・

その答えを教えてくれる人は、当時、誰一人いませんでした。

当時、僕の身近には、同じように悩んでいる人たちがけっこういました。

僕は、この答え・・・どうしたら人は本物の健康を取り戻せるのか?を追求すべく、人生をかけた研究と実践を積み重ねてきました。

そしてあるとき、ようやくその答えのひとつがわかったのです。

それは何か?

なかなか望む成果が出せない理由。それは・・・

 

「目的」設定の間違い

 

だったのです。

成果を出せないときは、ただひたすら「健康になりたい」という目的のためにがんばってました。

でもじつは、身体のことって、何とかしようとがんばればがんばるほど「とらわれ」になり、それがストレスとなって、望む結果からかえって遠ざかってしまう。

なぜなら、楽しくない、わくわくしないからです。

健康になるために、必死になって食事療法をしたり、手当をしたり、体操したりしていましたが、そこにいちばん大事なピースが欠けていたのです。

それが、

「なんのために?」

ということでした。

この「なんのために?」が明確になっていないと、私たちは、いくら「健康になりたい」「キレイになりたい」と願っても、ずっとさまよいながら頑張り続けることになります。