久しぶりに「キレイな身体づくり」を再開されたOさん。

以前は「ダイエットモード」で取り組まれていましたが、今回は違います。

「体重を測るのをやめました!」

ということです。

ダイエットモードだったときは、体重の変化を軸にしていたので、

体重が減れば最高にハッピーな気分になりますが、一方で

「食べる量が少ないのになかなか体重が減らない」

とか、

「たいして食べてないのに体重が増えた」

ということもあるので、とにかくストレスが絶えない。

当然、この状態ではなかなか続きません。

今までは、

ダイエットをがんばる特別な理由(目的)を見つける

⇒ダイエットをがんばって痩せる

⇒何かをきっかけにダイエットをやめる

⇒太る

というパターンを繰り返していました。

これはOさんにかぎらず、多くのダイエッターがおちいりやすいパターン。

でも、今回のOさんは違います。

まずは、体重などの「数値」を見るのをやめました。

その代わりに、鏡をみて全身をチェックするようにしてもらいました。

すると、最近どんな変化がおこったか?

「身体がスッキリしている感じ」

つまり、

体感覚

がわかるようになってきたそうです。

じつは、これってムチャクチャ重要!

体重などの数値ばかり追いかけていると、本来いちばん重要な身体の感覚を感じにくくなります。

それより、数値ばかり気になる。

数値の変化に気分まで振り回されるようになります。

朝の体重が減っていれば一日ハッピーだし、

朝の体重が増えていれば、一日憂鬱な気分で過ごすことになります。

身体のコンディションや体型をずっと理想に保てている人は、ほぼ例外なく、体感覚が優れています。

魅力的な人ほど「特別なことはなにもやってない」ということが多いのですが、

そういう人たちは体感覚が磨かれているため、

特別意識しなくても、自然に美とベストなコンディションを保とうとしてしまうのです。

体重が少ない人が健康というわけではなく、

体重が少ない人が美しいわけでもない。

すごく痩せているのに不健康な人も多いし、痩せていてもまったく美しくない人もいます。

でも不思議と、ダイエットをやっていると、こんな当たり前のことすらわからなくなります。

とにかく体重を減らそう、体重が減りさえすれば健康になれる、もっと素敵な自分になれると思い込んでしまうのです。

では、「体感覚」を磨くためには、何が必要なのでしょうか?

これに関しては、次回以降でくわしくお話していきますね。